いちのみやじ
一宮寺
高松市南郊にある四国霊場第83番札所。寺伝では大宝年間(701〜703)に創建され、後に隣接地に立つ讃岐一ノ宮・田村神社の別当寺院になったという。本尊の聖観音像は弘法大師の作と伝わる。本堂前に薬師如来を祭った石の祠があるが、台座の下にあいた穴は地獄に通じ、頭を入れると地獄の釜音が聞こえてくるという。
基本情報
- ジャンル:社寺・教会
- 住所:香川県高松市一宮町607
- 電話番号:087-885-2301
- 営業時間:納経は7〜17時
オススメの時間: - 定休日:
- 料金:境内自由
- 駐車所:あり