松江郷土館
洋風スタイルの中に和風の装飾を取り入れた明治の擬洋風建築を見学する
明治36年、松江城の二ノ丸跡に迎賓館として建てられた擬洋風建築で、興雲閣の別名を持つ。ロシア風スタイルの建築様式となっており、1階と2階に列柱を配し、1階は石敷き、2階は回廊の特徴を持っている。館内は松江の歴史に関する資料や、大正天皇皇太子時代の山陰行啓の折の御宿泊所を公開。
基本情報
- ジャンル:
- 住所:島根県松江市殿町1-59
- 電話番号:
- 営業時間:8:30〜17:00、無休
オススメの時間: - 定休日:
- 料金:無料
- 駐車所: